12月11日開催しました福祉大会では、各務原市支部をはじめ皆様に大変お世話になり、心

より感謝申し上げます。また、会員の皆様には、コロナ禍の中、多数ご出席いただき、誠に有り

難うございました。

大会決議の審議では、私たち障がい者団体にとって重要かつ身近な課題について、自らの体

験や想いを込めた説明があり、満場一致で採択され、今後、決議事項の早期実現に向け、会員

の皆様方と一致団結して行動することを宣言しました。

近年、障害者差別解消法の施行やユニバーサルデザイン2020行動計画の実施等、障害者

施策において、ハード面、ソフト面の環境整備が大きく変化する一方、コロナ禍で社会生活に

大きな支障をきたしており、当協会を取り巻く環境が厳しくなってきており、会員一人ひとり

の声に耳を傾け、具体的な活動につなげ、共生社会の実現に更に努力しなければなりません。

事務局としても、協会事業を見つめ直し、更なる改善・合理化を進めなければと考えていま

す。

皆様方には、今後ともお力添えを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

末筆となりましたが、来る2023年が会員の皆様にとって、良き年となりますよう心よりお祈

り申し上げます。

尚、事務局の仕事始めは、1月4日(水)になります。

(事務局一同)